rodrigo y gabriela

主催者先行予約

受付期間 : 11/6 (火) 12:00〜11/12 (月) 18:00 *抽選制
受付先:http://eplus.jp/ryg/ (PC/Mobile共通)

超絶ギターデュオの再来日緊急決定!今回は初のトリオ編成!!

- TOKYO -
1.12 (sat) 13 (sun) Bunkamura オーチャードホール
OPEN 17:00 START 18:00
6,500YEN (adv.)
(全席指定)
- OSAKA -
1.15 (tue) Sankei Hall Breeze
OPEN 18:00 START 19:00
6,500YEN (adv.)
(全席指定)

3歳以下のお子様は保護者の方の膝上であれば入場無料、
4歳以上および3歳以下のお子様でもお席が必要な場合はチケットが必要となります。

♪”Hanuman”ライヴ映像到着!(@FR "Eurockeennes")♪

メキシコ出身のロドリーゴ・サンチェスとガブリエーラ・クインテーロの男女2人よるユニット。地元メキシコでブラック・サバスやメタリカなどの影響を受けたスラッシュ・メタルバンドからスタート、アルバムもレコーディングするが、新しいスタイルの音楽を目指したいという気持から、ある日「ヨーロッパ進出をしよう!」と決心。たった1000ポンドだけを握り締めて2人でダブリンに渡る。最初の地にダブリンを選んだ理由は「一番未知の場所だったから」(ガブリエーラ)。あっというまに無一文になるも、粘り強く演奏活動を続け、次第にヨーロッパ各地で評判が広がる。その観る者を惹きつけて止まない強力な演奏力が話題となり、2006年に発売されたアルバム「rodrigo y gabriela」(邦題:『激情ギターラ!』)は世界で50万枚超を売り上げた。2008年春の渋谷DUOでの1夜限りのライヴを皮切りに、フジロックでは2ステージ出演、秋には東京/大阪で3公演(全公演完売)を行ない大盛況に終える。翌年2009年には「11:11」(邦題:『格闘弦』)をリリース、東京、名古屋、大阪で計4回のショーを敢行し大成功を収める。そして待望の2年半振りとなるニュー・スタジオ・アルバムは驚きの展開となる。 2011年大ヒット映画『パイレーツ・オブ・カリビアン4』で巨匠ハンス・ジマーとのコラボでサントラを手掛けた彼らは、映画公開直後にキューバに飛び、現地でのレコーディングを試みたのだ。共同プロデューサーにピーター・アッシャー(ジェームス・テイラー、リンゴ・スター等)を、そしてキューバン・ミュージシャンを何と13人(!)も起用し、自身の楽曲のセルフ・リメイク・アルバム「エリア52」を発表。タイトルの「エリア52」とはアメリカ空軍機密基地"エリア51"の隣という意味で"未知との遭遇の旅"を示しており、その名の通りロドガブの楽曲群がキューバン・サウンドと融合した官能と情熱の作品に生まれ変わった。そして今回のツアーでは、その「エリア52」のアレンジ及びキーボードを務めたアレックス・ウィルソンの参加が決まっている。アレックスと言えば、多くのミュージシャンから人間国宝と称される今年80才を迎えたジャマイカのギタリスト、アーネスト・ラングリンのバンド・メンバーとして今年のフジロックに出演したので、その天才ぶりを目撃した者も多いであろう。あの超絶テクの2人にアレックスのキーボードが加わると、一体どんなサウンド、どんなマジックが起きるのか!?と、今からとても楽しみである。常に新境地を切り開き、進化し続ける彼等の約3年振りとなる待望のツアーをお見逃し無く!!


GREENonRED

rodrigo y gabriela

エリア52-通常盤- (CD)

"エリア52-通常盤- (CD)"

2520円

■ BUY CD / GOODS