1999年大阪で結成。メンバーは、金澤義(ドラム)、森寺啓介(ギター)、和田拓(ベース)、吉田明生(ギター)、田淵公人(サックス)、樋口嘉一(トロンボーン)、村岡建志(トランペット)、佐々木一右衛(トランペット)、藤井学(キーボード)、次松大助(ヴォーカル)の総勢10人。平均年齢24歳。 日本語詞による歌ものを中心としたオリジナルスカバンド。 結成当初より一貫してライヴ、音源制作を自主的に行なっており、2001年に初の公式音源となる7インチシングルのリリースを期に、自主レーベル『tentosen』を旗上げ。 ●2002年10月10日発売 初CD作品『CONSTANT MUSIC』PCD-3969 5曲でのミニアルバム。発売記念ワンマンレコ発ライヴでは、東京、大阪とも に大成功。 ●2003年3月25日発売 マキシシングル「いくつかの春の光」PCD-4521 高津直由(DETERMINATIONS)、HAKASE-SUN(ex:LITTLE TEMPO,FISHMANS)、道下克巳(みちしたのおんがく)ら参加。アナログも同時発売。 ●2003年6月25日発売 シングル「one small humming to big pining<夜明けの小舟>」PCD-4607 9月にはdub versionを加えた12inchが発売。 ●2003年8月6日発売 アルバム『MEETING』PCD-5853 マイス初のフルアルバム。エルビスインディーズチャートで2位となる。 ●2003年12月10日発売 ミニアルバム『ネモ』BSCL-30022 このアルバムから、販売元ビクター/サブスタンスで全国配給に。 |